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合格させられる親になりましょう!

3分の1が出願書類で不合格となっているという事実

たとえば、
医学部受験においては出願時に簡単な志望理由などを書くことになります。

ところが、
これが馬鹿にできないのです。

ご存知ですか?
出願時の書類でも不合格が決まってしまうという事実を。


これは、ある旧設私立医科大学の入試担当者から聞いた話ですが、
一般試験でなんと約2500人の内3分の1が
出願書類でほぼ不合格となるそうです。


言われてみれば、たしかに、
予備校で行われる「出願書類の書き方講座」の受講生の約半数は、
始め、目も当てられない内容を書いています。


文字が読めない、言葉が稚拙というのは論外ですが、
内容があまりにもお粗末なのです。

「父が医師であり、幼いころから父の働く姿を……」
「患者さんから感謝される父の姿を見て……」
「患者さんを救う医師というやりがいのある仕事を……」


たしかに”もううんざり”です。

出願書類を親が書く愚かさ

出願の時期には、親御さんが書いたという出願書類を見る機会もよくあります。

お子さんには、数学などの教科学習で時間がないのはわかります。

ですが、

親御さんが書いた志望理由こそ、通り一遍の平凡な内容であることが多いのです。

手直しをしてあげたいところですが、
「もう送っちゃった……」とのこと。

平凡な内容の志望理由を書いた親の無理解のせいで、
その子の不合格が決まったようなもの。
でも、まさか試験会場に行くなとも言えません。

親御さん自身が書いた志望理由で、
これなら受かるだろうというような内容は、
まず見たことがありません。


親御さんと一緒に考えて書いたという志望理由には、
「これなら受かる」というものが少なくないのです。

受験生としてできることをきちんとやる

難関となっている医学部合格であっても、
なにも特別なことがもとめられているわけではありません。

センター試験には”難問・奇問が出題されない”のですし、
面接試験はだれだって緊張するものですし、
問われる内容も”将来医師になる者としての適性”があるかないかをみるものですし、
小論文もしっかりと現状をみつめ、将来を考えているかというものです。

医者になる者として、
15歳〜20歳位の人間がやるべきことをきちんとやってさえいれば良いのです。

ですが、

それができないからこそ、難関なのです。

150万受験生の中で、約7800名だけがきちんとやれた。
医学部合格の栄冠をつかむことができるためにすべきことをきちんとやれた。

それが医学部合格者です。
学校の先生、友人、塾の先生、予備校の講師は合格のための、
手助けをしただけです。

そして、
ほかのだれよりも陰に日向に合格者を支えたのが、
ご両親なのです。

そこで、あなたの出番となるのです。

親としてできることをきちんとやる

医学部を目指すお子さんをお持ちのあなたが
医学部合格への最良のコーチにならないと、
お子さんはしなくてもよい苦労をすることになるのです。

医学部に行く気がないお子さんを、医学部へ向かわせ、
なかなか勉強しないお子さんに、勉強の意義を教え、
効率が悪いお子さんに、アドバイスをし、
モチベーションが下がったときには、やる気を出させ、
不安のなかで、自信をつけさせ、
緊張のなかで、持てる力を十分に発揮させる。

学校の先生を利用し、
塾の先生を利用し、
予備校の先生を利用する。


子どもの合格のために


親としてやらなければならないことはたくさんあるのです。

放任主義では受からない

「うちの子はしっかりしているから」

「大丈夫だよ」というお子さんに限って、
すばらしいお子さんではあります。

ですが、
「親に心配かけたくない」という思いが根底にある良くできたお子さんでさえ、
「大学受験」は”人生最大の試練”であり、
その試練の前に恐れ慄いているのです。

お子さんの医学部合格のために親としてできることがあります。

親としてどのように子どもと向き合ったらよいのか

医学部を目指すお子さんをお持ちのあなたが医学部入試の過酷な現状を知らないと、
お子さんはしなくてもよい苦労をすることになります。

ただやみくもに「勉強しなさい」「もっと成績上げないと」と言うだけではすまないのが
医学部の現状です。

「勉強する」ならその中身が問題なのです。

「勉強」以外に鍛えなければならないことがあります。

まだ受験まで何年かあるのであれば、今からできることがあります。

受験に必要な教科、仕上げなければならない時期、英数などの学科試験以外に必要な力。

医学部受験を取り巻く状況は、変わっています。

あなたが親としてお子さんの医学部合格のためにできることがあるのです。


では、なにをどのようにしてゆけばよいのでしょうか?


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更新:2008/6/16 
「医受験コンサルタントからの手紙」

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